とある阿呆の随想録

阿呆の徒然なる日々

無益なことばかりを好む

小説を読んでは気に入った文章を写したり,初めて知った語句や言い回しなどをメモしておく,という作業に最近は嵌っている。

 

勉強なのか無益な作業なのか筆者には判然としない。時間のムダと言われても否定できる気がしない。

 

自分の中で「これで良いのか」と疑問視する声や焦燥感が高まりつつある。かと言って何かを変えるわけではない。

 

実の所は変えたいと思っているが,なかなか変わらないのが本当の所。一歩進もうとして進めず,進んだかと思えば後退していたり。右往左往したり小躍りしたり。

 

よし今を変えようという気概を持つことを考えていくことが大事だと筆者は他人事のように思う次第だ。