とある阿呆の随想録

阿呆の徒然なる日々

夢もない 希望もない つまらない

大蔵省が言った。「こんな19歳見たことない」

 

その19歳とは,無気力で,無目的で,脱力感に溢れた,ダボ高校生である。

 

そんな19歳は言った。「夢もない,希望もない,つまらない」

 

ただあるのは無力感と倦怠感と三大欲求のみである。

 

だらだらもごもご日々を過ごし,半ばウンチとフケの製造マシーンとなりかけていた時,五輪で奮闘し活躍する選手を見て生命力が漲った。

 

「オリンピックって良いなあ」というお話。