とある阿呆の随想録

阿呆の徒然なる日々

自分の辞書にあってほしい言葉

 筆者は魚が嫌いである。骨があるから。ゼツくんの異物捜索が失敗して骨が歯茎に刺さったり,小骨を一本一本取り除いたり,もうたくさんだ。そんなことは。

 とは言うものの今日の鯖の味噌煮と刺身は美味かった。小魚も並べられていたが,筆者はちりめんじゃこしか認めるつもりはない。

 

 こんなくだらない事を書いている間にも体育会は確実に迫ってきている。もう毎夜毎夜,不安で輾転反側しては枕を濡らし,ドラえもんを読んでいる。

 泰然自若や気宇壮大という四字熟語を自らの薄っぺらい辞書に書き入れたいと願うのだった。