とある阿呆の随想録

阿呆の徒然なる日々

砂糖のないコーヒー牛乳

 前回に書いた通り今日から試験週間である。

 先に試験の出来具合をお伝えすると、まあまあ~の手応え。まあ変な話、「Excellent! Excellent!」と言っても良い科目もあったし、「やんぬるかな」と落胆すべき科目もあるかと思えば、「8444 433333!」と満足できる結果に終わった科目もあったということだ。

 まずまずのスタートを切ったということで試験の件は以上です。

 

 日記

 朝、父上が愛用している仮面ライダーの目覚まし時計で起床、きたる出動の時に備えた。昨日、戦場で疲弊困憊した母上はまだ疲れが取れていないようで、ずっとブランケットに包まれていびきをかいていた。

 とりあえずコーヒー牛乳を作るのだが、砂糖が無いことを忘れていて苦いのを飲むことになった。思ったより空き時間があったものの、さすがにゲームは自重した。

 寝ぐせがついていて、ワックス初心者みたいな頭になっていたが、直すのも邪魔臭いのでそのままにしてやった。

 いつものように自転車で出かける。長袖の上にジャケットを羽織って行ったが、調度良いぐらいの気温で、走っていたら暑くなった。

 

 夕食

 刺身、鯛の汁、スーパーで買ってきたご飯、甘辛キムチ、なんか魚。

 汁物は好きだ。味噌汁、豚汁、中味汁……。だがこの鯛のだし汁というものはどうも好かん。骨は多すぎるし、鯛の出汁もいまいち。もちろん母上には口が裂けても言えない。