とある阿呆の随想録

阿呆の徒然なる日々

時門がほしい

 時間の過ぎゆく速さに驚いている。しどろもどろしているうちに土曜日。職場にいるかと思へば家にいるし、家にいるかと思へば職場にいる、どうなっているのだ。仕事場では、暇でやることがないから、ニヤケ顔で早く帰宅した。さりとて、のほほんとすごし、勉強もせず、お菓子を喰らいながらピンクヴィデオを探すことに心血を注ぐ、「ああ、もしドラえもんの道具が一つもらえるなら俺は迷わず時門と言うだろうさ」。そんな一週間だった。

 ところで、新たな教材をアマゾンに頼んだ。遠からず届く。ひとつはフォニックスとかいう英語発音教材。あとは英語の漫画2冊。これらについては後日また触れたいと思う。

 今日の夜は鳥の手羽先を食べた。その後、皿にたまった汁がゼリーみたいにぷるるんと固まった。あれはコラーゲンとかが関係しているのだろうか?