とある阿呆の随想録

阿呆の徒然なる日々

悪い予感

 昨日の夜から、そんな予感がしていた。なぜか、受かるイメージが無かった。むしろ、落ちた方がよいのではないかとも思っていた。もっと経済的な通信大学が、近くにある。無理をして、反エコノミー体制に突入し、遠出をする必要もない。

 

 ただ、入学は、できない。そんな、根拠もなにもない、漠然すぎる予感がしていた。

 

 S急便の愛想の良いおばちゃんがきて、箱を渡された。入学許可書が入っていた。

 

 そんなわけで、筆者は今日から通信大学生。