7時起床、11時就床。
今の会社を含めて、自分の務めた会社は3つになる。そのどれにも、口の悪い上司がいた。最初の会社の人は、すぐ怒鳴るのですぐ辞めた。
次の人は、怒鳴りはしないが性格が悪く、常に人の悪口と軽口、下品な事を言うので辞めようと思ったらその前にクビになった。
そして今の上司は、その両方の要素を備えている。足して2で割って、ミルクを入れたような趣きである。
だから長続きしそうで、しなさそうでもある。砂糖が足らないのだ。
ともかく、自分が成長しなけばならない。けれども、やっぱり猛烈に怒られた日には、死にたくなるのである。
世界の終わりのような顔をした、暗い女子中学生を見た。俺もあんな顔をしているのだろうか。