とある阿呆の随想録

阿呆の徒然なる日々

今週の阿呆

 今週は、疲労の1週間であった。

 休憩が少なかったり、怒られたり。

 何でもない言葉の裏にネガティブなニュアンスを感じたり。こればっかりは、説明のしようもない。文字にすればたちまち説得力を失ってしまい、自分ですら考え過ぎかと思ってしまう。例えば、「ありがとう」という言葉でも、状況や言い方で嫌な気分にさせることは出来るだろう。だが、「ありがとうってあいつが言った。激おこプンプン丸なんですけど!」といっても伝わりづらい。考えすぎじゃないの?となる。そういうことである。

 ただ、本当に考えすぎの場合もある。とにかく卑屈というか、感じやすい、繊細な男なのである。

 

 とにかく悩みは1つ。

勉強がまったく進まないこと。仕事から帰ったら寝る、これの繰り返しだった。

 タイムマネジメントとか、勉強の方法ばかり勉強している。

 

 座右の銘

を見つけたかもしれない。

 禍福は糾える縄の如し。良いことがあれば悪い事もある。逆もしかり。

 

 ライナス症候群

 なるものがあると知った。大人になっても毛布を手放せない人のことを言うらしい。まさに俺。

 今でも一年中毛布を使っているし、毛布に触っていると安心感があるので、気付くとサワサワしている。それも普通の触り方ではなく、つまんで、毛を立たせたら感触が良いのである。これは小さい頃からである。

 小学生のころは酷くて、夏に毛布がタンスに仕舞われると、頭がおかしくなりそうだった。

 今は、無かったら無かったで平気と思う。