とある阿呆の随想録

阿呆の徒然なる日々

今週の阿呆

 アケオメコトヨロ。

 このブログは、阿呆の阿呆による阿呆のための阿呆脱却までの道を記録する一個人史である。
 脱却とはなにか。有り体に言えば、カシコになることである。
 そのためには、勉強しなければならないのだが、まったくその習慣がついていないのでひとまず、今年の抱負は「勉強の習慣を作る」ことだ。

 この世に生を受け四半世紀に迫りつつある。いつまでもフリーターではいられない。

 しかし、小中でがっつり不登校だったワケアリニンゲンの筆者に、道はあるのだろうか。
 「あの大学へ受からなければ、人生終わりだ」と言う受験生からすれば、筆者などもはや終わってるどころの話しではないのだろう。

 道は自分で切り開くしかない。

 それはつまり、勉強しかない。

 しかし何を学べばいいのか、分からない。
 阿呆を極めてしまった男には、カシコへの道乗りは険しすぎるのであった。