とある阿呆の随想録

阿呆の徒然なる日々

 しばらくぶりだ。

 もはや何を書けば良いのかわからなくなっていた。

 まあ、肩の力を抜いて、入れたところで大したものは書けないのだが、適当に書いてみよう。

 少し前までは勉強に力が入っていたのだが、もう2ヶ月ぐらいやる気がない、すっかり腑抜けのクズ野郎に成り下がってしまった。今は図書館で借りてきた娯楽小説を読みふけって毎日を過ごしている。せめてゲームはすまいと謎の抵抗をしつつ、持て余したリビドーの開放に余念がない。

 今年は、数奇でもなければ波乱万丈でもない、かといって平凡でもない人生を送ってきて早四半世紀となる。

 このままで良いのか。いや良いはずが無い。

 しかし何もする気が起きない。何をすれば良いのかも分からない。

 そんな感じだ。