とある阿呆の随想録

阿呆の徒然なる日々

座右の銘

 座右の銘、禍福は糾える縄の如し。

 良いことも悪いことも交互にやってくる。

 一喜一憂してもしようがない。

 けれどもやっぱり一喜一憂してしまうのである。

 ただただ悪い事が長く続かないようにと祈るばかりである。

 しばらくは頭の中の悪い霧が晴れそうにない。

 そんな時はゴロゴロするのが最良である。