とある阿呆の随想録

阿呆の徒然なる日々

四半世紀

 5月某日にて、四半世紀生きたことになる。

 人生の落伍者街道を順調に突っ走っていることを実感する日々だ。
 
 毎日、5時間くらいの肉体労働でハァハァ言いながら、辞めてーなーと思いつつ、家に帰るとダメだダメだと思いつつゲームしたり、なんとか誘惑に打ち克って勉強したりしている。勉強といっても大した事はしていない。

 将来の夢はない。

 ただ漠然とした不安のみがある。