とある阿呆の随想録

阿呆の徒然なる日々

ジョルノは本田圭佑だった

 ジョジョの奇妙な冒険第五部のアニメを見ている。
  
 ディーモルト・ベネ(とても良い)。

 エンディングのセンスなんか抜群だ。

 シリーズでは五部が1番好きだ。
脂の乗った絵、わかりやすく、かつ示唆に富んだストーリー。最もバランスの良いパートではなかろうか。

 主人公のジョルノは、はじめからほぼ成熟した人間のように思える。15歳にして。

 ふと思ったのだが、大成する人間というのは若いときから何か違うような気がする。
 大谷翔平さんとか、本田圭佑さんとか。

 特にジョルノの言葉が、本田圭佑さんと、妙にリンクするのである。

 「ぼくは、ギャングスターになりたい、というかなる。」

 みたいな。

 この三者に共通するのは、明確な目標を立て、そこに向かって努力している、ということか。

 よし、筆者も目標を立てるぞ!お金持ち!!


 …いや、たぶんもっと具体的で現実的な目標の方が良いだろう…。