テキストについて
行政書士の勉強、始めてから4ヶ月近くになる。
少し、慣れてきたかな〜、って感じ。
テキストは主に、みんながほしかったシリーズを購入。最初に「はじめの一歩」で全体像に慣れて、「行政書士の教科書」で詳細を学んでいる。
なんとなく、問題集は別のシリーズを選んだ。「ユーキャンの一問一答集」。特に根拠なし。
最近、みん欲しシリーズの「判例集」を購入。
2ヶ月後に過去問題集を買う予定。あと記述対策と直前対策も。
ぶっちゃけ…
正直に言うと、すこし萎えてきている。
このままの勉強で良いのか、という不安も湧いてくる。
けど、最初の知識ゼロの地点を思えば、今はそうじゃないだろ、と自分に言い聞かせる。あと半年ある。時には後退しながらでも、確実に前へ進んでいくんだ、と。
自省録
最近、NHKで、マルクス・アウレリウスの自省録の解説番組が始まった。
第一回を見た。自省録とは、実は自分のために書いたものらしい。自分はこうあるべきだ、という理想を書きつつも、やっぱり無理だよ…という弱音も吐く。
こうなりたい、と書くのだけど、現実は厳しい。中々理想の自分になれない。だから、何回も同じことを書いて自分を鼓舞する。
人は自分の判断に傷付くのだ、という所も良かった。たしか「夜と霧」の著者もそんなこと言ってなかったっけ?
どちらも読んでないので、読みたい。
そして、ノートに何でも書き出すのはあらためて重要だと感じたので、サボりがちな自分も、積極的に実践していきたい。