ある日本人の女性。熱狂的な韓流ファンだったが、ネットの嫌韓情報を見て韓国に反感を抱くように(これが本当の反韓)なった、という話がある。
ネットの情報に踊らされる人のなんと多いことか。いや、むしろ踊りたいのかも知れない。自分も油断していると、つられて踊ってしまうかも知れない。気を付けたい。
旭日旗のようなデザインの国旗を持つ、北マケドニアという国では、フェイクニュースを日々生産しているらしい。
かの「ローマ教皇がトランプを支持」というフェイクニュースもここが発信地だという。
彼らからすれば、儲かるからだと。フェイクニュースは普通のニュースに比べて何倍もの人がアクセスするらしい。
日本のネット上にも真偽不明の情報が山ほどある。
まずは疑いから入らねばならないとは、世知辛い世の中である。
そんなにアクセスが増えるなら、僕もフェイクニュース作ってみようかしらん(おい)