とある阿呆の随想録

阿呆の徒然なる日々

何考えてるかわからない人

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 僕は普段、外ではほとんど喋らない。家族とは喋る。冗談も言う。

 他人とはほぼ話さない。話しかけられても「ああ」とか「はい」で終わる。こちらから話しかけることはあまりない。

 これは、いわゆる人見知り、というやつだろうか。わからないが、多分そうだろう。

 そんな僕が感じること。

 「こいつ何考えてんのかわかんねぇな」

 と、周りに思われているだろうなあ、ということである。

 それに対して真面目に思うのは、「別に何も考えてません」ということである。