平成も終わるということで、個人的平成ゲーム史を書きたい。
はてなで見たゲーム史にインスパイアされた。
平成5年、爆誕。
最初にやったゲームなんだったか。
ゲームボーイの、ポケモンピカチュウバージョンかも知れない。
たしか、アニメ(ビデオ)も見ていた。ピカチュウとサトシが最初のジムでタケシのイワークに挑んでいた。
あれどうやって勝ったんだっけ?ピカチュウが電気でゴリ押ししてなかったっけ?
自分もそれを真似したのか、ピカチュウだけで挑んだ。「こうかが いまひとつの ようだ…」。積んでしまった。
そのトラウマで、ゼニガメバージョンを買ったのは良い思い出。
年の離れた兄がいて、兄が買ってきたプレステの初代Gジェネやドラクエ7をやったが、尽く撃沈。
あんぽんたん少年には難しすぎた。
その少し後の世代で心に残っているのはドリームキャストのパワーストーン。アニメ化もされた、3Dのスマブラ的アクションゲーム。
同じくドリームキャストで、タイトルは忘れたが、地上から砲台でUFOを撃ち落とすシューティング。これをやりたいがために学校をズル休みして猛烈に怒られた。
そして小学3年の時、衝撃的ゲームと出会う。
親の都合で漫画喫茶に一人で待つことになり、その間ゲームをすることにした。
そこで、一席だけに用意されていたのが、XBOX。
ソフトはHalo。
初の家庭用FPS(一人称視点型シューティング)で、その後伝説的シリーズになる、第一作目。
たしか、推奨年齢は12才以上だったはず。銃でエイリアンを撃ち殺すという刺激的すぎるゲームに、阿呆少年は直ちに魅了された。それ以来、高校までシリーズのトリコである。
人生において心に残るゲームを1つ挙げよと言われれば、このHaloになる。ドラクエと迷うけど。
その後は、エイジオブエンパイアに始まるRTSや、オブリビオンなどにハマる。
まあ、そんな感じ。