『サザエさん』のマスオさんの声優さんが変わるという。この声優さんは、『アンパンマン』のジャムおじさんの声も担当していたらしい。そういえば同じだ。
ジャムおじさんは、チーズの声を担当していた山寺宏一さんになるらしい。想像できない。
マスオさんの新声優さんは、かつて『キン肉マン』でテリーマンを担当していたらしい。世代ではないので、キン肉マンの声は聞いたことあるが、テリーマンは無い。
声優さんの仕事というのはすごいものである。声優さんが代わるとすぐに分かる。「このキャラの声はこれ!」と脳が認識しているからなんだろう。違和感が半端ない。
声優交代で記憶に残っているのは、やはりドラえもんか。一人二人ではなく、登場人物すべての声優さんが交代してしまった。そのときはもはや、ドラえもんを見る歳でも無くなっていたが。
声優交代でその他に思いつくキャラは、コナンの毛利小五郎、ポケモンのロケット団、とか。
ガンダムのブライトの声優さんが亡くなったのもショックだった。
あと、マイナーすぎて誰もわからないだろうが、個人的に1番ショックだったのが洋ゲーの『Haloシリーズ』である。主人公とその相方の声優さんが変更されたのだ。
新しく入った音楽ディレクターだか何だかが、いきなり決定したということで、当時はファンの間でかなり騒動となった。反対の署名運動まで起きたほどだ。実は筆者もそれに参加したのは秘密である。
結局なにも変わらなかったが。
ともかく、声優さんの仕事は偉大である。
以上、映画は字幕派のブログ主より。