とある阿呆の随想録

阿呆の徒然なる日々

入学と想像ラジオ

 通信大学へ願書を送るのは四月あたりになりそうだ。我が家の家計はよくわからないが非常に切迫しているような感じがする。なにしろ筆者の給料も非常に少なくなっているからだ。そしてバイトをする中、時間の大切さがうっすら頭をよぎり、本当にもう、毎日有意義なことをしたいと頭では思っているのだが毎日無意義に終わってしまう。どうしたことだろう。

 

 小説『想像ラジオ』を読んだ。特に感動はしなかった。普通だと思った。しいて言うなら主人公の語りは良くて、途中のSさんたちの議論がピンとこなくて、終わりの展開がパッとしなかったな、という感じ。